確認しておくべき学校の事

女性

国からの指定の有無も大切

美容専門学校を選ぶ際は通いやすさや学費、そして学校の校風等で選択する事が一般的です。それに加えて学校法人かどうかも確認すると安心です。学校法人とは文部科学省が定めている規定を満たして運営している法人を言います。教育を通して社会に貢献する事や公共性が高い事から税制上優遇措置が与えられています。そこに通う生徒は通学の際は学割で定期券を購入できます。またその美容専門学校は届出だけで職業紹介事業を行えるので、ほとんどが届出をしています。つまり就職のサポートも充実していると言えます。こうした事から学校法人の美容専門学校であるかどうかは選択する際に確認しておく事項として重要です。それとは別に厚生労働省の指定をしっかり受けているかも重要です。厚生労働省の指定を受けていない美容系の学校を卒業しても、美容師国家試験を受ける事はできません。以上のことを学校選びの際には確認しておくと安心です。これらとは別に、やはり学校選びでは中身も非常に大切なので気を使うべきです。厚生労働省指定である事は、規定するカリキュラムに沿って授業を行います。それぞれの業界の基準に沿ったカリキュラムを組む事が基本ですが、中には独自性を強く出している所もあります。新しい技術や方法で一見革新的に見えますが、それぞれの業界の基準に沿っていない事も多く、基礎を身に着けず応用が中心となります。美容専門学校は基礎を学び、現場で研鑽して独自に技術や方法を身に着けていくものです。基礎となる技術を学ぶ為に通う事を忘れて、一足飛びにプロを目指す事は困難です。